PIP認証 新規・更新講習のご案内
ウェブ動画での講習となり、お時間のある時にいつでも受講して頂けるようになりました。
雑誌や消費者セミナー・公的な配布物のなかで多数紹介されているPIP認証
事前相談を考えるお客様が近くのPIP認定取得の葬儀社を探しています
▶新規PIP認定講習の資料と申込書はこちらから(PDF)
▶更新講習の資料と申込書はこちらから(PDF)
■PIP認証制度のご案内
プライベート・インフォメーション・プロテクトを略して「PIP」と呼んでいます。一般社団法人日本葬祭情報管理協議会において、故人と葬家の情報を守るためのモラルと仕組みを確立していると認定された葬祭関連事業者に対して、「PIP認証」を発行いたします。
PIP認証制度は、葬儀社を中心とした葬祭関連事業者を対象にした認定制度です。故人や世帯の個人情報が拡散することを防止するための法的、社会的知識の習得と、社内の管理システムの構築、管理状況の監査と機能評価により、一定の水準に達した葬祭企業を「個人および故人の情報を守ることができる信用のできる葬祭企業である」ということを広く公衆に知らしめることにあります。非営利型の一般社団法人であり、認定料等の維持費は非常に低廉となっております。
■全国各地でPIP認証は紹介されています
全国で開催されている下記の写真のようなセミナーの中で、葬祭における個人情報保護の大切さの説明と、良い葬儀社選びの指標のひとつとして「PIP認証」について紹介されています。是非、PIP認証を取得して、事前相談獲得にお役立てください。
葛飾区で配られた上記小冊子でも
PIP認証は紹介されました
■PIP認証は、マスコミや書籍等で多数取り上げられています
2016年3月末に発売された週刊朝日MOOK本「はじめての遺言・葬式・お墓」の記事、「いい葬儀社の7つの条件」のなかで、PIP認証が公証のひとつとして紹介されました。その後も多数の雑誌や新聞などでPIP認証は継続的に紹介されています。
「PIP認証」は、個人および故人の情報を守ることができる信用のできる葬祭企業の証です。認証取得の葬儀社様ではこの本を事前相談時にお客様にお見せして、安心してご相談いただける葬儀社であることの確認にお役立ていただいております。
■PIP認証取得企業による認定マークの活用事例
お客様からのロイヤリティー獲得や、ホームページ上の資料請求時ボタンのクリック率アップに活用され、自社へお客様から発注してもらえる「必然性」を高めるために活用されています。また、新規の葬儀社が地元の有力葬儀社と競争する為に、PIP認証により足りない信用を強化して成果をあげています。
■PIP認証取得までの流れとその費用
- 認定講習を受講していただきます
- 審査に必要な準備リストをお送りします。
- 必要な改善や準備の実施を行っていただきます。
- 訪問調査の日程調整を行い、訪問調査・審査を行ないます。
- 要改善箇所を改善後に事務局に報告して頂きます。
- 調査・審査の結果、適格ならば「葬祭情報管理適格事業所」として認定します。
※認定されるまでサポートいたします
以上の経過を経て、認証を受けた企業は 「葬祭情報管理適格事業所」 としてPIP 認証(右記・見本)が交付されます。
■協議会へのご入会
PIP認証を受けるためには、認定講習の受講・申請・訪問調査・審査を経て、一般社団法人日本葬祭情報管理協議会への入会が必要です。法人ごとに「PIP会員」として入会いただきます。
入会金 22,000円(税込)※一法人あたり
※入会時のみのお支払いとなります
■認定講習の受講、及びその費用について
2年毎の更新となります。
審査認定料 88,000円(税込)
会 費 22,000円(税込) ※2年分の合計額です
※現場確認・審査のための訪問時、交通費が33,000円を超える場合には、その差額を実費でいただきます。
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